
今冬の津軽の山旅をふり返って、こんなことを思った。
「爆弾低気圧が直撃する時期に津軽の山を狙う」というこの冬のテーマの結果は、2勝3敗。
2回は厳冬の津軽の山頂に立つことができた。
でも、どうも納得がいかない。
入山したときこそ山も里も荒れ狂っていたけれど、稜線では低気圧が去りはじめるタイミングでもあった。
もしかしたらかなりズルしてないか。
易きに流されはじめていないか。
やはり狙うからには「爆弾低気圧が山頂付近を直撃する時期」だろう。
今冬の津軽で山頂に立ったというのは、なかったことにしてもいいんじゃないのかと思う。
(つまり来冬に、ふたたびトライする)
なんてことをいま思ってみた。

爆弾低気圧のやってくる年末年始に、津軽の山にトライした。
結果は予想どおり。
稜線では息もできないほどの荒れ狂った強風。
おまけに雷。
(冬の日本海側は雷が多い)
山頂は断念した。
*
どこまでも重苦しい世界ながら、この土地には不思議とひかれる。
厳冬の津軽、あと何回通うことになるのかな。。。