今シーズンは50日間ほど山に入っていた。 そこで思ったこと。 * クライミングも登ることも、得意でもなければ好きでもなかった。 向上心を持ったりスキルを高めたりするのは、神に選ばれたごく一部の才能ある人たちがやればいいのだと思う。 才能なき人が努力したところで、やった気になるだけ。 でも山とか自然のなかで過ごす時間は好きだ。 成果だの意義だの低次元の意識とは無縁の世界。 やっぱり来てよかった。。。 ここ何年か山に来るたびにしみじみとそう感じるようになってきた。