TJARのルート、厳冬に試みた記録。 縦走期間2カ月半。 オイラが若かったらやったか。 たぶんやってない。壮大すぎて計画すらイメージできなかった。
「挑戦の終わりを探している」垣内康介が挑んだ冬のTJAR
昨夜のトークイベントだよ。 島根、鳥取、宮城、山梨、静岡など日本全国各地から。 小学6年生でキリマンジャロ登頂した少女から、泣く子も黙る第一空挺団(陸上自衛隊・落下傘部隊)まで。 あと毎週末100kgちかい荷物を担いで丹沢を軽々歩くニンゲンやない人も。 参加はしなかったけれど遠方女子のために快く泊めてくれるガンジーさん。 いろいろな人たちが来てくれて楽しかったよ。 あと酔った勢いで高いところで悪ノリだったけれど、墜落もケガ人もでなかったよ(笑)
昨今の登山界、場違いともおもわせる人がたくさん出没している。 山などほとんど行ったことないような(ツアー登山が中止にならないていどの山行しか経験ない)人たち。 でも発生してきて生存しているということは、何か意味はあるのだろう。 その意味について考えてみるのもおもしろいかもしれない。