7月17日のミニ・トーク「二十歳の原点」、これで観れる。
本の紹介なのに、本に関するはなしをほとんどしとらん(笑)
ちょこっとかじっただけの体験で、上から目線で論じる人っていったい何なんだろう。
死ぬようなヤバい目にも遭っていない自分がたまに登山や冒険のコメントを求められるたびに、そんなことを考えてしまう。
そして世の中全般的にみると、踏み込みが浅い人のほうが解説がうまかったりする。
いちばんの才能ってなんだろう
やっぱりやるかやらないか
頭脳明晰でシミュレーションや分析はすばらしいけれど、けっきょくやらずに終わる人の人生っていったいなんなんだろう
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きのう山でメモしたこと
一般的に孤高の人を目にする機会って、たいていメディアを介している。
多くの人たちが一生目にすることのない孤高の人も存在する、という認識をもつ人はきわめてすくない。
知らぬ間にこんな本棚ができていたよ。
(都内某所の地下1階)
紹介したい本はいろいろあるから少しずつ増やしていこう。
おもしろさを一言あるいは短い文で言い表せない本が多いのはたしかだ。
ヘタな自己紹介より本棚をみせたほうが、どんな人かつかみやすいとおもうよ。