自分にとって登山のピークっておそらく15、16歳だったのではないか。 山があまり怖くなかった。 17歳くらいから経験積むほど山がどんどん怖くなってきた。 ここ三十数年は、怖くて怖くてどこも登れない。 きっと山(チャンス)が逃げるってそういうことなんだろう。 もしかしたら経験積んだら何もできなくなって、さいごはプライドだけになっちゃうのかも。