トークイベントのお知らせ。
(12月15日(日)の大井川源流の碑・完成報告会とは別に、その後)
主催者は今秋パンドラ(6850m)北東壁の初登者であり『太陽のかけら ピオレドール・クライマー谷口けいの青春の輝き』の著者でもある静岡在住のクライマー&ライターの大石明弘さん。
トークイベントのお知らせ。
先日ヒマラヤで初登攀した大石明弘さんと1日1アルプス走る望月将悟さんと。
国分寺(2025年2月15日)でトークイベントのお知らせ。
7月17日のミニ・トーク「二十歳の原点」、これで観れる。
本の紹介なのに、本に関するはなしをほとんどしとらん(笑)
知らぬ間にこんな本棚ができていたよ。
(都内某所の地下1階)
紹介したい本はいろいろあるから少しずつ増やしていこう。
おもしろさを一言あるいは短い文で言い表せない本が多いのはたしかだ。
ヘタな自己紹介より本棚をみせたほうが、どんな人かつかみやすいとおもうよ。
昨夜は、本の紹介(「二十歳の原点」(高野悦子著))のミニ・イベント。
うまく話せたかどうかはわからない。来てくれた人たちを楽しませることができたかどうかはわからない。
ただ自身のなかで悶々としていた十代のころのことが、すこしずつ整理されてきたのはたしかだ。
生まれてきたからには、何か大きなことをやりたい。でも踏み込む勇気がない。だって山では失敗したらすぐに死んじゃう。でもやっぱり今のままじゃダメだ。
そういう思いを毎日のようにくり返してきた、自分の十代のころ。
あのころはただ出口をさがしていた。