過去を懐かしむことが好きな人がいる。
未来に思いを馳せることが好きな人もいる。
どちらがどうこうというはなしとはちがう。
それぞれが好きなことをすれば豊かになれる。
あの人いったい何やってるんだろう、、
そういう疑問を持つ人って、自身がイメージできる領域が世界のすべてにすり変っているのに気づいていなかっていたりする、、
あらためてスゴイ記録だ。
・2022年2月26日~4月29日(63日間)
積雪季・北海道分水嶺単独縦走 670キロ
宗谷岬~北見山地~十勝・大雪山系~日高山脈~襟裳岬
野村良太(北海道大学ワンダーフォーゲル部OB)
自分が現役で冬の長期間縦走やってた25年前(30歳代前半)にもどれたとしても、まず完走する自信はない。
モチベーションを維持しつづけることがいかに困難か自らの体験で痛感しているから。
好きでやっているとはいえ2ヶ月余にも渡ってモチベーションを維持するのは並大抵のことじゃない。
ヤマケイ最新号(2022年07月号)に。
昨夜読んだ本。
『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』(谷山宏典著)
・ほんとうに好きなことに出会えた人って、モチベーションや競争心の概念がうすい。やみくもに技を高めるのが目的ではなく、ただ鷹と狩りをするのが目的なのだから。
・ほんとうに好きなことに出会えた人って、まわりがたいへんでついていけなくなって離れてゆく人もけっこういる。いっぽうで後押ししてくれる人もあらわれる。
自分には鷹狩り以外にやりたいことはほとんどない。
才能って技術とか体力とかコツコツ積みあげたすえに仕上がるものとはちがうとおもう。
そのヒトそのもの生き方そのもの、といった無意識のうちに選択していたものこそが才能なんじゃないだろうか。
気がついたらのめりこんでいた。社会から降りていたことに気づいたのは人生の晩年だった。それでも悔いはない。
そこまでくれば才能とよんでもいいのかもしれない。