誰かの新しい試みに対して、いい顔を示さないのは昔っから。
日本の社会や組織。マニュアル・バカ系クソ・ガイドや自称・山のベテランのクソ・オヤジたち。
ちょこちょこっとかじってあとはふんぞり返って余生を過ごす。
机上登山だけで人生の幕を閉じる頭でっかち。
そういう輩には、これからもずっとずっとブレずに保守的な姿勢を死ぬまで貫いてほしい。
そうした背景があることによって、冒険的行為の意義が生まれてくる。
山小屋で飲んだくれて俺が俺がとかやればできるとか豪語するクソ・オヤジやクソ・ガイドって、どうしてピオレドール賞とか受賞しないのだろう、、(笑)
ついつい誰かに語りたくなる思い出がある。
しまっておいたほうが色褪せない思い出がある。
何もしなかった山のなかでの1週間、、
それでも短い秋を存分に堪能できた、、
正論棒をふりかざしたところで何もやらなきゃ意味ない。