きのうのイベント、さいごまでよくわからんかった(笑) 山とアートをミックスしたイベントという趣旨からして??? イベントだというのにタイムスケジュールがほとんどない。 でもまあそもそも自分の頭のなかで理解できることなんて、宇宙という壮大なスケールで見たら理解できることも知ってることも微々たるものなわけだから。 先が読めるということも、長大な時間のなかでしょせんは読めるところまでにすぎないともいえる。 やってみるまで終わってみるまでどうなるかわからんというのも狙いのうちのひとつだったのかな。 山とアートにかぎらず、趣旨からしてよくわからんイベントといものにまた別の機会あったら行ってみたいとも思った。 * 今回は厳冬カナダのスライドショーをやった。 イベントの趣旨がよくわからんから、画像選びは直観で3つに絞ってみた。 1、雪や氷の上でのセルフタイマー撮影 2、凍傷と現地のナース 3、行動中の食糧と街に着いてからの食事 いわゆる説明みたいなものは大幅どころかほとんどカット。 そして深い話をいかに浅く話せるか。 結果的に質問コーナーでは的を的確にとらえた質問ばかりだったので、ひとり旅の過酷さと楽しさとそのギャップについてはうまく伝わったんじゃないかな。 http://entre-news.jp/2017/01/36091.html