7月17日のミニ・トーク「二十歳の原点」、これで観れる。
本の紹介なのに、本に関するはなしをほとんどしとらん(笑)
知らぬ間にこんな本棚ができていたよ。
(都内某所の地下1階)
紹介したい本はいろいろあるから少しずつ増やしていこう。
おもしろさを一言あるいは短い文で言い表せない本が多いのはたしかだ。
ヘタな自己紹介より本棚をみせたほうが、どんな人かつかみやすいとおもうよ。
昨夜は、本の紹介(「二十歳の原点」(高野悦子著))のミニ・イベント。
うまく話せたかどうかはわからない。来てくれた人たちを楽しませることができたかどうかはわからない。
ただ自身のなかで悶々としていた十代のころのことが、すこしずつ整理されてきたのはたしかだ。
生まれてきたからには、何か大きなことをやりたい。でも踏み込む勇気がない。だって山では失敗したらすぐに死んじゃう。でもやっぱり今のままじゃダメだ。
そういう思いを毎日のようにくり返してきた、自分の十代のころ。
あのころはただ出口をさがしていた。
フリー・ディスカッションのお知らせ。
昨夜のトークイベントだよ。
島根、鳥取、宮城、山梨、静岡など日本全国各地から。
小学6年生でキリマンジャロ登頂した少女から、泣く子も黙る第一空挺団(陸上自衛隊・落下傘部隊)まで。
あと毎週末100kgちかい荷物を担いで丹沢を軽々歩くニンゲンやない人も。
参加はしなかったけれど遠方女子のために快く泊めてくれるガンジーさん。
いろいろな人たちが来てくれて楽しかったよ。
あと酔った勢いで高いところで悪ノリだったけれど、墜落もケガ人もでなかったよ(笑)