冬の剱岳北方稜線の登攀史をすこし書いた。 「ROCK & SNOW」(87号) 埋もれはじめている登攀史がたくさんあるけれど、なんらかの機会に小出しでもいいからすこしずつ紹介していきたい。 いつの時代も目立つ記録と内容の濃い記録とのあいだには深い溝がみられる。
冬の津軽は何度訪れてもいいなぁ。 おなじような場所でも毎回ちがった印象が残る。 厳しかった冬の季節は、そろそろ終わりにちかづいているようだ。 今回も見たかった光景に出会えた。