登山靴の性能にやたらうるせえ輩って、たいていサンダルでも行けるような山しか行かねえ(笑)
登山をやっている人どうしって、知り合ってすぐに仲良くなれる。
そう言っている人って、たいてい空気が読めていないか偽善者かのどちらかである。
最近の登山者もガイドもどうしてレインウェアの防水機能やテントの耐風性とかに、ぐだぐだぐだぐだぐだクソうるせえんだよッ!
どうせ大雨だったり台風だったりすれば、すぐに山降りちまうんだからぜんぜん関係ねえじゃんかよッ!!
どうせ世の中の価値観なんてころころ変わる。
だったらそれに合わせるより自分を貫いたほうがよくね。
連休中の日本の人気の山って、まさにクレイジージャーニーの世界じゃない。
だって畳一畳に3人とか4人とかで寝る。
トイレが1時間待ちだとか。
槍ヶ岳の穂先が大渋滞で往復4時間だとか。
クソ・オヤジどもはやたらキレまくる。
おまけにヘタレ登山者ときたら恐怖とパニックであり得ないムーブでクサリ場やハシゴを登る。
ハッキリ言ってアレックス・オノルドのエルキャピタンのフリーソロやヴォイテク・クルティカのヒマラヤの氷壁登攀よりも遥かに、いつ落ちて死んでもおかしくない登り方しちょるよ。
クレイジージャーニーに出演した人を何人か知っとるけど、みなトイレくらいゆっくりするし寝るにしてもせめて畳一畳くらいのスペースは確保する。
登り方にしたってみなきわめて精神も身体も安定して登る。
さらに山とか自然のなかではみないたって穏やか。
それ考えてみると、、、
やっぱり連休中の日本の人気の山ってクレイジー三昧でござるよ。
海外のバラエティ番組とかで放送したらどんな反響があるのかな(笑)
単独で山に行って事故るとバカのひとつ覚えのごとく、「単独=(イコール)危険」を信じこんでしまう頭でっかちんが少なくない。
危ないヤツってパーティで行ったってお金払ってガイドと行ったって、けっきょくは危ないし悲しい結末を招くんじゃない。
雑誌に登場するガイドでも、口先だけでスキルは素人以下ってのも五万といるぜよ!
中身で判断できねえからこそ危ねえんだよ!!