きのうのイベント、さいごまでよくわからんかった(笑) 山とアートをミックスしたイベントという趣旨からして??? イベントだというのにタイムスケジュールがほとんどない。 でもまあそもそも自分の頭のなかで理解できることなんて、宇宙という壮大なスケールで見たら理解できることも知ってることも微々たるものなわけだから。 先が読めるということも、長大な時間のなかでしょせんは読めるところまでにすぎないともいえる。 やってみるまで終わってみるまでどうなるかわからんというのも狙いのうちのひとつだったのかな。 山とアートにかぎらず、趣旨からしてよくわからんイベントといものにまた別の機会あったら行ってみたいとも思った。 * 今回は厳冬カナダのスライドショーをやった。 イベントの趣旨がよくわからんから、画像選びは直観で3つに絞ってみた。 1、雪や氷の上でのセルフタイマー撮影 2、凍傷と現地のナース 3、行動中の食糧と街に着いてからの食事 いわゆる説明みたいなものは大幅どころかほとんどカット。 そして深い話をいかに浅く話せるか。 結果的に質問コーナーでは的を的確にとらえた質問ばかりだったので、ひとり旅の過酷さと楽しさとそのギャップについてはうまく伝わったんじゃないかな。 http://entre-news.jp/2017/01/36091.html
東京ドイツ文化センターにて講演のお知らせ。
ドイツ文化センターが「ゲーテ山」に変貌!? イベント+ツアーパフォーマンス「HOUSE PEAK」が1月28日に開催
今季最強の寒波の襲来にあわせて一年ぶりの津軽に行ってきた。 これまでにない積雪量、そして止まない風吹。 それでもやっぱり冬の津軽はいいなぁ、と思った。 理由らしき理由は見当たらないけれど、山も里もふくめて何度訪れてもいい。 時間の流れが日本のそれよりも、アジアの奥地みたいにゆったりしている。 冬の津軽はそろそろ節目をつけようかななんて思ってもいたけれど、もうしばらく通ってみるかな。 この地にはあまりきっちりした目標とか成果とかは似合わないような気もする。
山の道具の選び方についての記事を書いた。 じつは山の道具はそれなりにこだわりを持って選んでいる。 詳細はこちら。 http://www.yamakei.co.jp/products/2816900982.html